滞在・労働許可証

90日以内の滞在なら、観光ということで滞在許可証(ビザ)は不要ですが、それ以上の滞在にはビザが必要です。

 

滞在ビザには取得の簡単なワーキングホリデービザ(18歳以上31歳未満、一度だけ)学生ビザ就労ビザなどがあります。ビザに関する手続きは、住民登録をしている町の外国人局で行います。

 

ワーキングホリデービザは、比較的に大きなドイツの都市であれば現地でも取得可能ですが、日本で取得してくるのが一番無難です。

 

東ヨーロッパの主要都市で取得してからドイツに入るという方法もあります。

 

学生ビザや労働ビザも、必要書類をそろえれば 取得が可能です。労働ビザは就職先が決まり、そのポジションがドイツ人では務まらない場合、そして一定の金額の給与額を超えれば、法人側より雇用を約束された契約書や手紙を提出すると原則的には取得できます。

 

オフィース勤務で€2.300以上、飲食関係の勤め先の場合で€1.800が目安となります(2016年現在)

 

ビザの発行手数料(有効期間により違う)

1年間以内は大人100ユーロ、子供50ユーロ、有効期間1年間以上は大人110ユーロです。ビザ延長は3ヶ月間以内65ユーロ、3ヶ月間以上80ユーロ(20125月現在)

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外人局発行 電子滞在許可証(eAT) について知っておくべきこと
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