ミュンヘン市

12世紀の初頭にできたミュンヘン市はドイツの南西の端、オーストリアに面したバイエルン州の州都です。

 

人口は約150万人で、ベルリン(350万人、市の圏内)、ハンブルグ(人口約180万人)に次ぐドイツで3番目に大きな都市です。150万人の人口の内、約28%である42万人が外国人になります。

 

ミュンヘン(München)という名称は、Mönch(メンヒ=キリスト教の僧侶) が住む町であるということから来ています。

北海道、札幌市の姉妹都市でもあります。